
こんばんは。
百福です。
「関口憲孝展」は先ほど終了しました。
たくさんの皆さまにご来店いただきありがとうございました。
「岩手の春」をひと足先に、皆さまの食卓で楽しんでいただければ嬉しく思います。
関口さんが作る器は、
「まんつ、ゆっくりねまって、おじゃっこでもおのめんしぇ(まず、ゆっくり座って、お茶でも飲みなさいな)」
と言っていて、いつも力んで、せかせかしている私のような人間に、脱力することを教えてくれるような感じがするのです。
人生、気張ってばかりいては、疲れてしまいますからね。
ゆっくり、のんびり、穏やかにすることも大切ですね。
関口さんの器は、その「ゆるさ」が、心地よく、手にする人に響いているような気がします。
また次回を楽しみにしたいと思います。




