八田亨展より本日は酒器をご紹介します。
今回、沢山の片口のほかに徳利やぐい呑みを作ってくださいました。
徳利は形がとてもよくて、いい感じのものが多いです。
容量もだいたい1合前後で、実用的。
日本酒が美味しく感じる季節ですから、この機会に素敵な徳利を手にいれてみては?
というわけで上の徳利。ワタクシおすすめの徳利です。
薪窯で焼かれ、灰をたっぶりかぶった三島手の徳利。佇まいがとてもよいです。
径8cm 高さ13cm 5400円
ほかにも三島手のものもありますし、グレーがかった灰釉の徳利もあります。
ぐい飲みいろいろ。
どれも焼け色も形もよくて、選ぶのに本当に迷います。あれもこれも欲しくなってしまいます。
この他にも、まだまだ沢山あります。
ぐい飲みサイズの器は、ワタクシはよく小鉢として小さなおかずを盛るのに使っていますけれども、今回のこのぐい呑みたちは、お酒を飲むのに使いたいものばかり。
口の開いたもの、上に立ち上がったもの。形も色合いもいろいろです。
お酒を美味しくしてくれそうなものばかり。
選びにいらしてくださいね。
八田亨展、あと2日です。