ガラス作家の小澄正雄さんが、試作品を持って富山から訪ねてきてくださいました^^
小澄正雄さんのガラスは、ほんのり飴色だったり緑がかったりして、吹きガラスですけれども、かなり薄手。
色原材料にあえて精製度の低い、作業性の悪いカリガラスを使っているので、気泡もものすごく沢山ありますし、ツルツルピカピカした質感ではなく、ゴツゴツざらざらした手触りが魅力です。
ワイルドであり繊細でもある。
そんなガラスを作る彼は↓
笑顔の素敵な方なのです。
2月に定番のコップや箸置きが入荷します。
また5月には3人展に参加していただく予定です。
どうぞお楽しみに。
小澄 正雄 (Masao Kozumi)
1979年 熊本県生まれ
1999年 熊本県文林堂本店勤務
2001年 富山ガラス造形研究所造形科 卒業
2005年 富山県朝日町にて制作