こちょこちょ、こちょこちょと小さな器を並べてニタニタするワタクシ。
器を並べるだけで幸せ~。
あれと、あれを、合わせて。
これには、それを、合わせて。
なんて楽しいんでだろ。
きっと、これは、こどもの頃夢中になった「ままごと」の延長なのだ。
昔から、ままごとで展開される家族の物語よりも、そこに並ぶ器の風景が好きだった。
器を出して、ひっこめる、出して、ひっこめる。
あぁ、原風景。
そうか。ここにあるのか。そうだったか。
んふふ。ふぁふぁふぁふぁ~ヽ(゜▽ ゜)ノ
たのしすぐるっ。
というわけで、器を並べております。
余宮隆さんの酒器に酒と豊増一雄さんの染付に糠漬を。
あぁ、いいなぁー!! いいでしょぅ♡
この器たち。
この空間に、しっくり、ぴったり、おさまる。
あぁ、このまま宴会に突入したい。
いっそ、日本酒、あけちゃおぅかっ♪
まだ朝だけど^^
「豊増一雄 余宮隆 二人展」2013年11月9日(土) ~16日(土) 12時~18時 会期中無休豊増一雄さんは有田で初期伊万里のもつ風合いを追求した磁器を作り、余宮隆さんは熊本で地元の土を使い土と火が作る表情を追求した陶器を作る。二人とも登窯の仕事。 陶芸の本質に向き合う作り手。濃く深く渋い器、並びます。是非、手にしにいらしてください。